広報部部長　柴犬「梅吉」の鍼灸治療

御年１３歳

　弊社、広報担当部長としてSNSにたくさん登場している柴犬の「梅吉」、今から１1年前の２０１22年６月に保護した際に、獣医さんが歯の状況を見て「推定2歳」と言われたので、保護した６月２４日を誕生日として、今年で１３歳になりました。

４月頃より若干不調

　歳の割に元気でしたが、４月頃に目の治療の為に抗生剤を飲ませてから体調を崩し、食欲も減り歩く距離も減って心配していたところ、６月に脾臓に腫瘍が見つかり入院に。幸い無事に手術も終わりひと安心。腫瘍が原因での体調不良かと思って徐々の回復を期待しました。

 

 

９月より鍼灸治療

　７・８月と様子見するも梅吉の体調にあまり好転が見られず、様々なドッグフードを試したり、病院で相談したりしましたが、改善が見られず悩んでいた際に星野浩子著「愛犬と２０年いっしょに暮らせる本ーいまから間に合うおうちケア」という本より、動物の為の鍼灸漢方広場「一針多助」というサイトを知りました。

　このサイトから、自宅より一番近いペット鍼灸院の「かんじ動物病院」に９月１７日から通ってます。鍼灸師の資格も持つ獣医師さんに９～１０月に掛けて月１回施術していただきました。ペット保険も利用できたので非常に助かります（医院ごとに保険についてはお尋ねください）

 

 

回復基調に

　まだ２回の治療だけですが、以前より食欲が改善したこと、運動能力についても改善の兆しが見えて、社員一同安心しております。梅吉の通っている医院からは３回目以降は、これまでの施術の効果を考察して、以降の治療方針を検討し漢方も視野に入れて治療することになっています。

　これからも梅吉部長には元気に長生きしてもらって、ともに「きくや」を盛り上げていきます。